上の場合分けの部分を見てください。a≧0を見ると符号は変わっていないですよね?これは2番でも使えます。
2番ではx≧1のとき、とあります。xは少なくとも1よりは大きいということがわかりますね。
では、xに1を代入してみましょう。どれも0より小さくなることはないですよね?ということは、符号は変わらないということになります。
このあとは解答に書いてあるとおりです。
2x+x+1+x−1のところの記号はどうやって解くのですか?
マイナスとプラスがあるのでわかりません🙇♀️
どちらもxに1を代入しても0未満にはならないので、符号は変わりません。
符号が変わるのは、上の問題でいうと、x<−1のときですね
書いてくださってる2番目の式が理解出来ないです😓
マイナスとプラスのつけかたです
ありがとうございます😊
絶対値の場合は、絶対値の中を計算したときに0より大きいか小さいかで符号が変わります。
0より大きい場合は、a≧0となり、符号は変わりません。
0より小さい場合は、a<0となり、符号が変わります。
それをつかめれば解きやすくなると思います。