化学
高校生
91(1)の問題での質問です
この答えでは溶解する前の気体の体積を考えた後に溶解したあとの体積を求めていますが、ここをそのまま一発で考えて25Lではなく、(25-0,5)Lっと考えると答えが変わるのはなぜですか
こ,慌戦銅(I)五水和
物の結晶は何g析出するか。
(2) 60°℃の 25%硫酸銅(IⅡ)水溶液 100gに, 同じ温度でさらに何gの硫酸銅(Ⅱ)五水
和物の結晶を溶かすと飽和溶液になるか。
【星薬大)>例題14
91.気体の溶解● 内容積の調節可能な容器に, 1.0mol の気体Aと 10Lの水を入れ
た。Aの水への溶解にはヘンリーの法則が成立し, 温度 32C, 圧力 1.0×10°Paのとき,
水1L に0.050L溶ける。また, 32°C, 1.0×10° PaのAlmol の体積は 25Lとして, 次
の問いに答えよ。
(1) 容器内の圧力が1.0×10°Paのとき, Aの溶解後の気体部分の体積は何Lか。
(2) Aの溶解後の気体部分の体積が4.5Lのとき, 容器内の圧力は何 Paか。
(3) 0.40mol のAが水に溶けたとき, 容器内の圧力は何Paか。 また, Aの溶解後の気体
部分の体積は何Lか。
【近畿大]> 72
1008
108
250
ソ=10.0…g=10g
40g
100g
91:(1) 2.0L (2) 5.0×10°Pa (3) 2.0×10°Pa, 0.75L
y=10g
水が10Lなので, 気体の溶解量は常に 0.050L×10=0.50L である。。
(1) 1.0×10°Pa で水に溶解する前の気体の体積は,
ボイルの法則 pVi= D2V2 より,
1.0×10°PA× 25L=1.0×10°Pa×V[L]
気体の溶解量は 0.50Lであるから, 溶解後の気体部分の体積は,
2.5L-0.50L=2.0L
1圧力が変わっても, 溶
解する気体の体積 (溶解
時の圧力下での体積)は,
圧力が変わる前と一致す
V=2.5L
る。
ただし,溶解する物質量
は,圧力に応じて変化す
る(下記2)。
(2)気体の溶解量は 0.50Lであるから, 溶解する前の体積の合計は,
4.5L+0.50L=5.0L
その圧力は, p」 Vi= D2V2 より,
1.0×10°Pa×25L=p[Pa]×5.0L
1om
b=5.0×10° Pa
0.50L
(3) 1.0×10°Paのときの気体の溶解量は,
25L/mol
-=0.020mol である
から,0.40molの気体が溶解したときの圧力をか[Pa] とすると、
0.40mol
2溶解する気体の物質量
は,気体の圧力に比例す
る(ヘンリーの法則)。
か[Pa]=1.0×10 Pa×
p=2.0×10°Pa
0.020mol
溶解する前の気体の体積は, piVi= D.V2 より,
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