上の方の補足ですが
忘れがちですが一応断定のなりには存在の意味もあります
なりの前が地名だったら存在の可能性が高いです(例文は違うものですみません)
~にある、~にいると訳します
例 われは女なり(わたしは女である)→なりは断定
例 御前なる獅子(御前にある獅子)→なりは存在
あと、にや、にか、にこそなどのや、か、こそは助詞です
つまり何が言いたいかというとに+助詞(たとえば、に、か、こそなど)のの「に」は断定(存在)の助動詞なりと覚えれば応用がききます
ありがとうございます!分かりました!
いえいえ!ならよかったです!
わかりづらくてすみません