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三角形の形状問題は以下のようになります

辺の長さをa,b,cとします

鋭角三角形
a²+b²>c²...①
b²+c²>a²...②
c²+a²>b²...③

鈍角三角形
①②③のいずれかひとつが < となる

直角三角形
①②③のいずれかひとつが = となる(三平方の定理)

図で書く方法もありますが
その場合は90°を超えているかどうかの記述が必要です

また、本当は三角形の成立条件を考えますが
それは高校からで良いと思います

③のみ解説を付けます


A(1,-4) B(2,3) C(3,2)とします
三平方の定理より
AB²=1+49=50
BC²=1+1=2
CA²=4+36=38

AB²+BC²>CA²
BC²+CA²<AB²
CA²+AB²>BC²
よって鈍角三角形

Kuu

1番分かりやすかったのでベストアンサーにさせて頂きました!! ありがとうございます🙇💦

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回答

画像をクリックしてください。
(個人的備忘です。鋭角三角形 直角三角形 鈍角三角形)

鋭角三角形 直角三角形 鈍角三角形
Reg20210522

すみません。先ほどの画像中、問題番号(2)、(3)としていますが、(3)、(4)ですね。
最大辺の長さを使って、判断してよいことの説明の準備です。
画像をクリックしてください。

Reg20210522

最大辺が、他の二辺でできる他の二辺の間が直角である直角三角形の斜辺の長さと比べて、短い、等しい、長いということが、三角形が鋭角三角形、直角三角形、鈍角三角形であることと対応していることの説明です。
ちょっと詰め込んでいますが、なんとか学習範囲で説明できていると思います。

Kuu

凄く細かくありがとうございます🙇💦
わかりやすいです!

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数学1では、三角形の性質(余弦定理や三平方の定理)を利用してどんな三角形なのか判断できます!

中学の範囲ではここまでやらなくていいと思うけど、もし余裕があったら高校生の範囲を予習してみると数学がより楽しくなると思います…!☺️

座標の問題が出てきたらとりあえず図示してみると、問題の整理がついて解きやすくなるのでオススメです…!

余弦定理 三平方の定理
Kuu

高校でも使うのですね!!
少し慣れたらやってみたいと思います!
ありがとうございます🙇💦

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中学の時点では座標を書いてみるしかないですね

③か鈍角三角形
④が直角三角形
です、

Kuu

なるほど!ありがとうございます🙇💦

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