理科
中学生

中2の化学変化と原子分子の単元です。参考書の解説によると 0.4gの銅が酸素と化合しなかったことから、銅1.2gから酸化銅1.5gが生じることがわかると書いてありますが、酸化銅の求め方がわからないので誰か教えてください。

)マグネシウムのかわりに銅の粉末1.6gを用いて一定時間加熱 し、よく冷ましたあとの質量を測定したところ, 1.9gであった。 このとき、0.4g の銅が酸素と化合していなかった。このことよ り、化合した銅と酸素の質量比を最も簡単な整数比で答えなさ い。

回答

すみません、言い忘れたことがあるので、追加で説明させてもらいます。 結論から言います。
銅:酸素:酸化銅=4:1:5です。
酸化銅というのは、銅と酸素を合体させてできた物質です。この問題で例えると、今回は、銅が1.2g、酸素が0.3gなので、この2つを足したら1.5gになります。
めるるんさんは、酸化銅が1.5gになるのは分かるとおっしゃっていたので、これで説明を終わります。分かりにくかったらすみません🙇‍♂️

この回答にコメントする

1.6g⇒1.9g
これは、0.3グラム増えているのが分かります。
この、0.3gとは化合(銅と結びついた)酸素の量です。
ちなみに、質量比は、銅:酸素=4:1です。
酸素が0.3gなら銅が0.3×4なので、1.2gとなります。
銅を1.6g加熱したのに、1.2gしか反応できてないので
1.6g-1.2g=0.4gとなり、問題文にもかいてあるように、0.4gの銅が酸素と化合できなかったとあります。
これらがすべて成り立つので、答えは
4:1です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?