回答

✨ ベストアンサー ✨

文章を読んだ限りのことですが、
「名目」と「実質」の違いですね。

物価の変動を気にせず、単に前年と比べてどれだけの経済成長が見られたかを算出するのが名目GDPとのことです。
説明のなかで、ある年400兆円だったが、翌年に440兆円と40兆円も増えている。だから、10%の経済成長だね。というもの。

これに対し、もう少し突っ込んだところまで見ているのが、実質経済成長率とのこと。
40兆円増えたっていうけど、物価が5%上昇してるから実際には利益もっとすくないよね?という見方。
お好み焼き屋で先月より40万円も売り上げが上がった!と喜んでいたが、そういえば材料費が5%高くなってたから、対して儲けでてないな。ガクッ…って感じですかね。

ちか

なるほど!!!
ありがとうございます\(^^)/

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