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助動詞▶︎ 言語学でいう助動詞(じょどうし)とは、動詞と同じような形態を持つが、他の動詞と結びついて相、法などの文法機能を表す語である。 日本語の「-ている」や「-ておく」など、英語の can や will などがある。 国文法では、この助動詞を補助動詞と呼び、「-た」や「-れる・-られる」などを「助動詞」と呼ぶ。
助詞▶︎ 言葉に意味を肉付けする語です。 「〜を」や「〜が」など、名詞に接続して言葉の意味を補足語や主語にしたり、「〜と」のように語と語をつなげたりする言葉を、まとめて助詞といいます。
自立語▶︎ 国文法での語の分類の一。 単独でも文節を構成することのできる単語。 付属語に対する。 名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の類。
付属語▶︎ つねに他の単語の後あとに付ついて文節をつくる単語。それだけで文節をつくることができない。一つの文節に付属語がなかったり、二つ以上あったりする。
終助詞の( )の中は、例です。