回答
地図帳に目立つボールペン(自分はオレンジの蛍光色を使っていた)で書き込むことで、何度も地図帳を開くうちに覚えていきます。ちゃんと覚えるためには、日頃から地図帳に書き込んでいく、地名が出てきたら地図帳を確認する、つまりいつも地理をするときには地図帳と共に勉強するという習慣をつけることが大切です。
また、白地図に書き込むというのも良い方法だと思います。今時、白地図なんてネットですぐに手に入るので、印刷してテーマごとにまとめていくと良いと思います。赤シートで隠せるようにしておくとよいと思います。ノートまとめと同じで、時間はかかります。だから、直前期になってすることではありませんが、この時期に作っておけば何度も繰り返し使えます。
これらはインプットの方法で、僕がやっていた方法ではありますが、自分が編み出したわけではなく、自分の経験上、教え方がうまくて知識がある地理の先生や地理の偏差値が高い人は皆だいたいこうやって言います。
アウトプットもしないと忘れます。問題集を解くのはもちろん、作った白地図を作り終わって満足せずに赤シートで覚えることもアウトプットです。加えて、地形が農業や気候とも関連付けできるようになると、丸暗記から解放されて一気に地理の成績は上がると思います。
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