日本史
高校生

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1. 室町幕府の成立に関する以下の文を読み、空欄に入る適切な語句を語群から選び,記号で答えなさい。 解答番号1~15 鎌倉時代末期,朝廷は大覚寺統と持明院統にわかれて皇位を争うようになった。1318年に後醍醐天皇が即位し親政 を開始したが,両統が交代で皇位につく(1 )には不満を抱いていた。一方,鎌倉幕府では執権による専制政治が おこなわれ,御家人の不満が高まりつつあった。このような中で,後醍醐天皇は 1324 年に(2| (3 )によって倒幕を計画したが,すべて失敗して隠岐へ流された。しかし各地で反幕府の活動が開始され,1333 年には4 )が京都を,(5| )が鎌倉を攻略して幕府は滅亡した。 京都に帰還した後醍醐天皇は,復古的な天皇親政を理想として統治組織を整えたが,その政治はあまりに急激で, 社会の混乱をまねいた。武士の信望を集めた4は,1335年の(6 )を契機に新政府に反旗をひるがえし,翌年に御 成敗式目にならった(7| )を制定して,京都に幕府を開く意志を示した。4|は新しい天皇として(8 )を立てる と,吉野に逃れた後醍醐天皇と対立した。こうして,約 60年にわたる南北朝の動乱がはじまる。 この中で力をつけてきたのは守護である。1352年の(| )で,守護は一国の荘園·公領の年貢の半分を獲得でき るようになると,荘園領主から年貢の徴収を請け負う(10 )をさかんにおこない,在地での支配権を強化していっ た。このため,この時代の守護を鎌倉時代のそれと区別して,( 11 )ということがある。 3代将軍12 )は 1392 年に南北朝の合体を実現し,室町幕府の全国支配を完成させた。幕府の機構で重視され たのは,将軍の補佐をする( 13 )である。この職は,足利氏一門の斯波·畠山·細川氏の三家から選ばれ,三 13 と呼ばれた。また侍所の長官である所司は,山名·赤松一色·京極の諸氏から選ばれ,これを( 14 )と称した。 守護勢力の中には将軍権力をおびやかすほどのものもあり,将軍の権力確立のため,その勢力削減につとめることも あった。山名氏清を倒した事件である( 15 )などは,その好例である。 ), 1331 年には ウ.半済令 オ.守護請 語群:ア.正中の変 カ、守護大名 イ.元弘の変 キ、両統迭立 エ,徳政令 ク.足利尊氏 ケ、足利義満 コ,足利義政 サ、管領 シ.四職 ス.新田義貞 セ、中先代の乱 ソ、建武式目 タ,光明天皇 チ、光厳天皇 ツ.明徳の乱 テ、応永の乱 2. 室町幕府の衰退と庶民の台頭に関する以下の問いの答えを,語群から選び、記号で答えなさい。 解答番号 16~25 0 足利義満が開始した日明貿易が朝貢形式だったため,貿易を中断した4代将軍は誰か。16 2 朝鮮との貿易が衰えるきっかけになった,1510年におこった事件は何か。17 3 沖縄では1429年に琉球王国が成立したが,東南アジアをはじめとする国際貿易の拠点になった港はどこか。18 の 倭人の進出に圧迫されたアイヌが1457年に蜂起したが,その中心人物は誰か。19 6 惣村は寄合の決定に従って運営されたが,村内で守るべき規約を何というか。20 6 領主へ納める年貢などを,惣村がひとまとめにして請け負うことを何というか。21 の 専制政治をおこなったため,1441年,有力守護の赤松満祐に殺害された6代将軍は誰か。22 1428年におきた,京都の土倉·酒屋を襲って質物や売買·貸借証文を奪った一換は何か。23 将軍の後継争いに幕府の実権をめぐる細川勝元と山名持豊が介入して,1467年に勃発した内乱は何か。24 O 商品経済がさかんになり貨幣の流通が広まる中,良質の銭を選ぶ行為が一般化したが,これを何というか。25 8 9
11:07 7月20日(火) 全 100% A campus.clark.ed.jp 2/2 エ,明徳の乱 語群:ア,三浦の乱 カ、足利義持 イ.撰銭 ウ.為替 オ、足利義教 キ、寧波の乱 ク、那覇 ケ.正長の徳政一換 コ,コシャマイン ス、足利義尚 ツ.シャクシャイン サ、首里 シ.応仁の乱 セ、播磨の土一換 ソ.惣旋 タ、足利義政 チ、分国法 テ、地下請 ト.自検断 3. 室町文化に関する以下の問いに答えなさい。教科書記載のもののみを正解とするので注意すること。 解答番号51~55 0 五山·十利の制において,五山の上とされた禅宗寺院はどこか。51 2 近代の和風住宅の原型となった,東山文化を代表する建築様式は何か。52 日本的な水墨画を大成した,『秋冬山水図』などを代表作とする人物は誰か。53 『新撰苑攻波集』を撰し,正風連歌を確立した人物は誰推か。54 6 本願寺の勢力を拡大し,各地で講を組織して平易な文章(御文)による布教を続けた僧は誰か。55 3 4 4. 戦国大名に関する以下の文を読み、空欄に入る適切な語句を答えなさい。教科書記載のもののみを正解とするの で注意すること。 解答番号56~60 応仁の乱を契機に各地で争乱が繰り広げられ,それぞれの地域に実力のある支配者が台頭してきた。彼らは自力で 領国を形成し、独立した地方権力となった。戦国大名の誕生である。関東では 15 世紀末に,京都からくだってきた (56 )が相模に進出して小田原を本拠に戦国大名となり,中部地方では越後の守護代であった長尾氏に景虎が出て、 関東管領の職を受け継いで( 57 )と名乗り,甲斐の武田信玄と激しく対立した。 これらの戦国大名は貫高制により軍事制度の基 した。戦国大名の中には,領国支配の基本法として(59 )を制定するものもあった。戦国大名は新たに征服した土 地で( 60 )をおこない,農民の耕作する土地面積と年貢量を登録し,直接的な農民支配をめざした。城下町には家 臣をはじめ商工業者も集められ,しだいに領国の政治·経済·文化の中心地となっていった。 :し、家臣団に組み入れ で組織化

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