理科
中学生
解決済み

顕微鏡の使い方で、接眼レンズをいちばん低倍率のものにしないのはなぜですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

接眼レンズの取替時には、顕微鏡の対物レンズを外して取り替えなければなりません

そして、対物レンズを外すためにはプレパラートを顕微鏡から外したり、反射鏡の調整・絞りの調整も必要になります

すなわち、接眼レンズの交換は観察が始めからやり直しということになるのです

ここでわかることは顕微鏡の構造上、対物レンズはレボルバーによって調整できますが接眼レンズは変えにくい構造になっているということです

だから接眼レンズはほとんどの場合において真ん中の倍率(大抵は10倍)を選ぶようになります。

海雲

そういう理由だったんですね!納得できました!ありがとうございます!✨

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回答

高倍率のものでやったら範囲が狭くなって全体が見えなくなることと、高倍率のレンズほど長いのでプレパラートとぶつかって割れやすくなります。それが理由ですよ!顕微鏡の使い方や手順、難しいですよね?頑張ってください。、いろいろと使えますよ!

海雲

回答ありがとうございます!
せっかく答えて下さって申し訳ないのですが
対物レンズではなく接眼レンズのことを質問していたのでベストアンサーにはできませんでした…💦💦
でも対物レンズを低倍率で始める理由を再確認できて良かったです!!!!ありがとうございました!!!!

S.H. ✨

あ、すみませんでした。ベストアンサーに、選ばなくても大丈夫ですよ。狙ってるわけではないので(笑)

接眼レンズ………
視野を広く見てから絞るためだと思います。

海雲

あっ、低倍率のものにしない理由、です…😭😭

S.H. ✨

あ、分かりません。すみません

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