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氷の状態になると、すべての水分子は、水素結合により一つの水分子を中心とする正四面体の各頂点に合計4個の水分子が配置され、それが繰り返されて連なっていくという構造を形成してます。これは隙間が多く、水の状態よりも体積が大きい構造。
氷が水になるときには水素結合の一部が切断されて構造の隙間に水分子が入り込んで、同じ質量でも体積は減少します。
多分これで大丈夫と思いますが、突き詰めると幾らでも書くことがあるのでやはり、授業で教わったことを思い出せればベストと思います。

あいぁむ

水素結合があるから特別に水は固体になると体積がでかくなる事も覚えといてください。
水以外だったら温度が下降し、熱運動が少なくなり体積は液体よりも小さくなります。

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