✨ ベストアンサー ✨
どっちも微妙です。
適当な採点者なら丸くれるかもしれませんがどちらも本質を外しています。
生体触媒と無機触媒の質問の所でも感じましたが
触媒の一番のポイントを理解されておりません。
触媒は化学反応をサポートする役割を持っています。
主役はあくまで化学反応です。
通常化学反応では化学変化が起きて物質が反応前と後で変化します。
触媒は化学反応をサポートする時にその反応の前後で触媒自身が化学変化しないという事が特色になります。
触媒の化学反応をサポートする機能を活性といいます。
つまり活性部位の説明をしろと言われたら
基質が結合し「化学反応が進む」酵素の部位
という事が必須です。基質がくっつく事は必須ですが、気質が適当にくっつくだけでは意味がありません。
なるほど!詳しくありがとうございました!!!
生体触媒で触媒自体が変化する事が触媒と矛盾されるという事を疑問に感じておられましたが
酵素であっても化学反応をサポートする前後で変化しないので触媒の条件をみたします。
熱や酸などで触媒自体が変化するのは「化学反応をサポートする前後で」に該当しない時の変化なので関係ありません。