数学
大学生・専門学校生・社会人

⑴一橋の整数問題なんですけど、解説を読んでわからないところがあって
1つ目 有理数をp、q で表したとき互いに素という条件が必要なのはわかるのですが、pは整数 q は自然数 というのはどういう風に考えたのですか?
文字の定義を自分で決めるときいつもよくわかんなくて、今回は実数って最初に書いてしまったのですが解答と違ったので、、
2つ目 p q は互いに素だからq=1に限る
がわかんないです

教えてください、!

で表 をbm とする. bm+1 を bm A] (約数と倍数, 素因数分解) (解答](1) 6=0の場合, 2次方程式α°+ az= 0 はェ=0を解にもつので題意を満たす. 以下, b キ0 として考える。 2次方程式°+az+b=0が有理数解 た ど (p: 整数,q: 自然数, pとqは互いに素) g をもつとすると、与式に代入できて 2 ()+a-2+6=0 9 9 p*+ apg + bq= 0 → q(ap+ bq) = -p° pとqは互いに素だから、 q=D1に限る。 このとき,有理数解は 2 =pとなり, 整数である。 9 さらに,(*)から p*+ ap +b=0 → p(p+a) = -6 とできるので、nはbの約数である (証明終了) 11 くい
退択問題を用いる等の十分な配慮を行う) 以下の問いに答えよ。 1) a. 6を整数とする. 2次方程式』+ ax +b==0が有理数の解をもつならば, その解は整数で, b の約数であることを示せ。 (2) nを正の整数とする. Vn+Vn+Iは無理数であることを示せ。 2 f(z)はzの4次式で, 2* の係数は1である。 座標平面上の曲線 C:y=f(x) は2点 (0, 0), (2, 2) を 通り,これら2点でのCの接線は同一の直線1である。 (1) fl)を求めよ

回答

(1)は負の数もカバーできるように、負の分数を(負の整数/自然数)と考えて定義したんじゃないですかね。

(2)はq×(整数)=-p²のとき、qまたは(整数)がpの倍数になります。しかしpとqは互いに素であり、qは自然数であることからq=1になるってことでしょうか?

間違っていたらごめんなさい、ぱっと見た感じではこう思いました。

(1)についてですが、p、qを実数と定義すると1/0、√2/1のような数もカバーしてしまい、必ずしも有理数を持つわけではなくなってしまうので、解答に従うと良いと思います。

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