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例えば、1<X<5のとき、整数X の個数が何個になるかを考えてみます。
この条件のとき、X の個数は2、3、4の3個になります。これを条件の1と5を使って式で表してみると
5-1-1=3(個)となります。
まとめると、条件の大きいほうの数から条件の小さい数を引いて、更に1を引くということになります。
だから1<X<10だとしたら10-1-1=8個がXの個数になります。
以上のことをふまえて、問題を考えてみます。
a<√X<a+1を全て2乗して、a²<X< (a+1)²という式を作ります。
あとは上で説明している通りに考えていくと解くことができます。
答えは14ではなくてa=7だと思います。