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導出は加法定理ですぐ出るので、2倍角の公式をまず覚えましょう
(1)
sin2α = 2sinαcosα
sinαがあれば求められるのでcosαから導く
sin²α = 1-cos²α = 1-4/9 = 5/9
sinα>0より sinα = √5/3
よって sin2α = 2•√5/3•(-2/3) = -4√5/9
(2)
cos2α = 2cos²α-1 = 1-2sin²α = cos²α-sin²α
必要な値は揃っているのでどれで求めてもよい
値は-1/9になるので自分で計算する
(3)
tan2α = sin2α/cos2α = (-4√5/9) / (-1/9) = 4√5
「どういう定義か」の意味がよく分かりませんが、それを示したのは αは第2象限の角なのでsinαは正になる、ということです
ありがとうございました。
sinα>0とはどういう定義か教えて頂きたいです。