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定義域が具体的に示されていないとき、その関数の定義域は、すべての実数となります。
これを踏まえると、2次関数で最小値をとるとき、グラフは下に凸になるので、a>0が分かります。
x=1で最小値-1をとるので、2次関数の式は、
 y=a(x-1)^2-1
と表されます。
これに通る点(2,2)を代入すると、
 2=a(2-1)^2-1
 2=a-1
∴a=3
が求まります。
これより、2次関数の式は、
 y=3(x-1)^2-1
となるので、
展開して整理すると、
 y=3x^2-6x+2
よって、
∴b=-6,c=2
が求まります。

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回答

まずグラフの形を確定させます。
x=1で最小値-1を取るということは、下に凸(上に開いている)グラフであるので、a>0になります。
また、x=1、最小値-1から、頂点が(1,-1)であることも確定します。よって、
y=a(x-1)²-1
と置くことができます。
これが、(2,2)を通るといっているので、代入してaを求めてください。

求まったら、
y=a(x-1)²-1 を展開して、y=ax²+bx+cと比較して、b,cを求めてください。

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