分留は沸点の差を利用し混合物を分離する(異なる温度で蒸留する)方法、蒸留は溶液を加熱し、リービッヒ冷却器等を使用し発生した蒸気を冷却して蒸発しやすい成分を取り出す操作です。
例としては、分留は石油を天然ガスや灯油に分ける際などに使われます。
回答
蒸留は【液体と他の物質の混合物を加熱することで発生する気体を冷却し,再び液体として分離する操作】
分留は【2種類以上の液体の混合物を蒸留によってそれぞれの成分に分離する操作】
のことをいいます( ¨̮ )
よく分かりました!
ありがとうございます!!
調べたことをまとめると
蒸留…液体に溶けている固体を沸点の差を利用して取り出す。
例)食塩水を沸騰させ、水蒸気を冷却すると純粋な水が取り出せる。
分留…2種類以上の液体を沸点(液体が沸騰する温度)の差を利用して取り出す。
例)液体空気の温度をゆっくりあげていくと、窒素は -196℃、酸 素は -183 ℃ で沸騰するので、窒素だけを先に取り出すことが
できる。
です。
分留は蒸留の一種と考えるらしいです。
私もこの質問を見て確かにわかんないと思ったので確認できてよかったです。
よく分かりました!
ありがとうございます!!
疑問は解決しましたか?
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