✨ ベストアンサー ✨
例をあげますね。
x,yについての連立方程式の解はx=±a,y=±bとします。
しかし、これでは±aと±bの組み合わせが不明瞭です。
よって、x=±a,y=±b(複合任意)とすれば
x=a のときy=b
x=a のときy=-b
x=-aのときy=b
x=-aのときy=-b
x=±a,y=±b(複合同順)とすれば
x=a のときy=b
x=-aのときy=-b
<注意>±を-+と逆に書けば組み合わせは変わります。
複号任意は+-の組み合わせを任意(すべて)という意味ですね。
複号同順は+-の組み合わせを指定するという意味合いがあります。
下記写真の例を参照してください。
字が汚いのはすみません。
ご丁寧に解説して下さり,ありがとうございます!
よく、理解することができました。
回答していただき、ありがとうございます。
複合任意と書けば、4通りの組み合わせになり、
複合同順と書けば,2通りの組み合わせになるということでしょうか?