✨ ベストアンサー ✨
古文は主語が省略されることが多いのでわかりづらいですよね。
会話文において「私」をあらわす「我」などが主語の場合は一人称となります。
あなたをあらわす「なんぢ」などの場合は二人称
一人称、二人称以外を三人称とします。
人称がわからなくなるというのであれば、文の主語をしっかりと理解出来ていない可能性があります。
次の法則を覚えておくといいと思います
⑴「人、」は必ず主語になる
例えば、「我、思ふ」ならば我が主語、一人称となります。
⑵接続助詞「て、して、で」の前後の文は守護が同じ
例えば、「我、行きてこれを取りけり。」であれば、「行く」と「取る」の主語は我、一人称ですね。
助動詞がくるとわけがわからなくなるとのことですが、推量の助動詞を訳から考えてはいませんか?
助動詞は訳からではなく、形から決めていくようにするといいと思いますよ
丁寧にありがとうございます‼
参考にさせていただきます!