✨ ベストアンサー ✨
理系なので、あまり文系の入試には詳しくないですが、確実に理系に進むことはないのであれば、もう物理はしなくてもよいと思います。共通テストで理科基礎が必要なら、物理基礎をとると普通に物理を勉強していた人にとっては楽だと思います。しかし、もし途中で気が変わったりして、物理がやっぱり必要になったとき、「今からやり直そう」では手遅れなので、もしそういう選択をするならしっかり考えて方がよいと思いますし、学校で物理をとってしまっているのであれば、物理の先生に「物理を受験で使わなくなった」という旨を伝えるべきだと思います。おそらくその場合、赤点回避くらいの勉強はしないと進級できないと言われると思うので、そのくらいはせざるを得ませんが、点数が悪かったり授業中の内職も目を瞑ってくれるかもしれません。また、第一志望に必ず行けるとも限りません。自分が行く可能性のある大学すべてをきちんと見て、ほんとにその3科目だけで足りるのかをきちんと調べないと、万が一の時に選択肢が狭まってしまうかもしれません。国語は、理系だろうと共通テストで必要だしいずれにせよ勉強しないといけないと思います。他科目との兼ね合いで比重をどうするかだけの問題だと思いますし、はじめから共通テスト利用のためにずっと共通テスト数学と共通テスト英語の対策だけをするのは違うと思います。