✨ ベストアンサー ✨
くっつきやすいか、くっつきにくいかというのはアバウトすぎて化学的な説明ができないのですが、
Ag+とCl-ですから、イオン結合をしてくっつく事ができます。くっつきやすいという意味では、プラスのイオンとマイナスのイオンがある訳ですから、結合しやすいでしょう。
水に入れた場合のふるまいについて言っているのであれば次のように理解できます。
塩化銀(Ⅰ)は代表的な沈澱を生成します(白色沈澱)。ですから、水に溶かしたとき、水には溶けにくい性質があります。水に溶けにくいということは、電離してイオンに分解しにくいということなのでAg+とCl-はくっつきやすいと言うことができましょう。
なるほどです！！詳しい説明ありがとうございます😊