数学
高校生
解決済み

三角関数の弧度法についてです。
右辺の最初のπは3.14…と続く円周率の意味のπで、分母にあるπはラジアンのπのはずです。

普通、単位のついた数とついていない数をごっちゃにして考えることはできません。しかし、ここでは2πを通分できています。分子にあるradと分母にあるradで単位が打ち消されているからでしょうか?

また、円周率を表すπとラジアンのπは、単位が揃わない限りは同一のものとみなせない、という認識で大丈夫ですか?

ラジアンを用いた扇形の弧の長さと面積の計算方法 扇形の弧の長さについて、円周の長さは 2πr、円周に対する中心角の大きさは 2π (rad)です。 弧の長さ1は中心角 0 に比例するから、 0 rad] 2T[rad] l= 2Tr × = re 三

回答

✨ ベストアンサー ✨

radというのは弧度法の数字のことです。
弧度法とほ角度をこの長さで表す方法なので円周率におけるπも弧度法のπも同じと考えて良いです。
何がおっしゃりたいのかよく分かりません。

冒昧

弧度法とは、角度を対応する弧の長さで表す方法
です

サスケ

回答ありがとうございます。
定義に戻って考えたところ、π(rad)のπと円周率が同じものだとわかりました。

また、単位を含めた計算も当たり前のことを失念していました。

混乱していて変なことを言ってしまいました。
ありがとうございました。

冒昧

一見関係ないような分野が絡むと途端に分からなくなって、混乱することは多いですよね。。。
僕もその度に定義って大事だと思い知らされてます

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