「また」以降は以下のようにすると良いでしょう
x²+ax+b=0 と x²+bx+a=0 が共通解αを持つとすると
α²+aα+b=α²+bα+a=0
左辺と中辺から (a-b)α-(a-b)=0
(i) a≠bなら共通解α=1が存在する場合があり、この時 1+a+b=0
(ii)a=bならαは無数に存在する
αが存在しないための条件は
a≠b かつ 1+a+b≠0
(a,b)の範囲は、判別式から求めた範囲から(i),(ii)の点を除外したものになります。
途中で訳分からなくなりました。
解説と解法が違ったので、自分の解法で正解を導く方法を教えて頂きたいです。
「また」以降は以下のようにすると良いでしょう
x²+ax+b=0 と x²+bx+a=0 が共通解αを持つとすると
α²+aα+b=α²+bα+a=0
左辺と中辺から (a-b)α-(a-b)=0
(i) a≠bなら共通解α=1が存在する場合があり、この時 1+a+b=0
(ii)a=bならαは無数に存在する
αが存在しないための条件は
a≠b かつ 1+a+b≠0
(a,b)の範囲は、判別式から求めた範囲から(i),(ii)の点を除外したものになります。
「①=②のxについて…実数解を持たない」
がよく分かりません。
グラフで考えると、この2次方程式で求められるのは2つのグラフの共有点のx座標ですから、それぞれの方程式の実数解とは関連はないはずです。
解いてないので分かりませんが、①式の2解のうち1つが②式の2解の1つとなる場合と、2つの式が2解を共にする場合のそれぞれを満たす(a,b)を除外点として除けば良い気がします。
(a-b)x=a-b
ですが、
a=bのとき
0x=0 ☆
となり、
『xはすべての実数』です
(解なしではないです。xにどんな数を入れても☆は成り立ちますから「すべての場合の数」です)
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訂正
最下行 「すべての場合の数」ではなく「すべての実数」です。