Question

taipei

この問題の(6)の具体的な方法についてです。
溶解度積を大きくするために亜鉛を過剰に加えるだと間違っていますか？

準°192.〈溶解度積) 平ふ へしっ)
ogA
次の亜鉛および銅に関する文を読み下記の問いに答えよ。
ただし,温度は 27°C, 大気圧は 1013hPa, 27°C における水の蒸気圧は36hPa, 原子
量はH=1.0, Cu=64, Zn=65,気体定数はR=8.3Pa·m°/(mol·K) とし, 気体はすべ
て理想気体として取り扱うこと。
亜鉛0.21gを希硫酸に入れると,。気体を発生して完全に溶解した(溶液A)。このと
き発生した気体は,水上置換によってすべて捕集した。 一方, 。銅0.21g を濃硝酸に
入れると,気体を発生して完全に溶解した (溶液B)。 A, Bそれぞれの溶液に水を加え
1L とし,またpH を1.0にした後,。硫化水素を通じると,
沈殿を生じたが, ,溶液Aでは沈殿を生じなかった。このとき硫流化水素のモル濃度は
溶液Bでは硫化銅(IⅡ)の

104 2無機物質の性質·反応
0.10mol/L であるとする。ただし,硫化水素は水溶液中でその一部が電離し, 次の平衡
d9
TA
状態にある。
HeS = 2H+ + S°-
電離定数Kは
ささ
SA
ニ
[H*]{SI
[HS]
-=1.2×10-21 (mol/L)?
K=£
OMH
である。
(1) 下線部(a)について, 発生した気体は何g か求めよ。
(2)下線部(b)について, 捕集した気体の体積は何Lか。
(3) 下線部(c)の反応を化学反応式で示せ。
(4) 下線部(d)について, 硫化水素を水に通じたとき (硫化水素が飽和濃度のとき), 溶液
に溶けている硫化物イオンの濃度を求めよ。
(5)下線部(e)について, この溶液に溶けている銅(Ⅱ)イオンの濃度を求めよ。ただし,
硫化銅(I)の溶解度積は Kcus=[Cu?+][S°-]=6.3×10-36 (mol/L)? とする。
(6)下線部()について, 沈殿が生じなかった理由を説明せよ。また,硫化亜鉛の沈殿を
生じさせるにはどうしたらよいか, 具体的な方法を述べよ。ただし,硫化亜鉛の溶解
度積は Kzns=[Zn?+][S°-]=2.5×10-22 (mol/L)? とする。
大研路水の
公開
[07 横浜市大)

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ちーろす

亜鉛を過剰にってのは間違いでは無いですが今回聞いている目的とは違うと思います。
B液では沈殿してるが、A液では沈殿しない。その理由とそれの改善策ですね。

ちなみに、文章で書くと
理由：亜鉛イオンと硫化物イオンの積が溶解度積より小さいために、沈殿が生じない。

沈殿させるためには
pHを大きくする。pHを大きくすると、硫化水素の電離平衡の平行移動が起こり硫化物イオンが大きくなるため、沈殿が生じる。
pHをいくつにすれば良いかってのは計算ですかね？

添付ファイルは沈殿しないってのの考え方です。

taipei

紙にまで書いていただきありがとうございます！😭