化学
高校生

問1なのですが解法を見てもさっぱりわかりません。なぜCl-のモル濃度を求めた後に溶解度積をつかうのでしょうか?Ag+は全て反応しきってるという認識で解説を読んでいたのでよくわからなくなりました。誰か解説をお願いいたします。

と。 塩化物イオン CI-やヨウ化物イオンIは水溶液中で銀イオン Ag" や鉛(II)イオンPb?t, 2+ 応して難溶性の塩をつくる。難溶性の塩の飽和水溶液では溶解平衡が成り立っていると考えら る。電離式に化学平衡の法則を適用すると,固体の量は平衡に影響を与えないので, 平衡宗新。 電離式中のイオンのモル濃度のみを用いて表され, その値は温度が変わらなければ常に一定で る。このような定数を溶解度積という。これについて, 下記の各問に答えよ。ただし, logio2s 0.30, log1o 3 = 0.48 とし, 溶解度積は次の値を用いること。 上り 塩化銀 AgCI [Ag*][CI-] =Ksp(AgCI) = 2.0×10-10(mol/L)? ヨウ化銀 AgI [Ag*][I]=Kap (AgI) = 2.0×10-14 (mol/L)? 塩化鉛(II) PbCl2 [Pb?+][CI]? =Ksp(PbCl2) = 1.8×10-5 (mol/L)° 問1 C とIをそれぞれ0.300 mol/L, 0.100 mol/L で含む水溶液 500 mL に, 0.300mol/ の硝酸銀水溶液500 mL をよく撹押しながら加えたところ, 沈殿が生じた。 このとき上澄み に含まれる CI-およびI~のモル濃度はそれぞれ何 mol/L か。 有効数字 2 桁で答えよ。 m目 の 20×10-2 mol/Lの硝酸鉛(IⅡ)水溶液に塩化ナトリウム水溶液を少しずっ加えたときの 24 の の明 は おハ
【解説】 問1 混合前に存在するそれぞれのイオンは, 500 CI:0.300 mol/L× Noti L=0.150 mol 1000 500 I:0.100 mol/L× L=0.0500 mol 1000 500 Ag*:0.300 mol/L× 1000 L=0.150 mol AgCI と AgI では, 溶解度積の値が小さい AgI の方が先に沈殿する。 Ag* が過剰なので, I はほぼすべて沈殿し,このとき余っている Ag* の物質量は,
0.150 mol-0.0500 mol = 0.100 mol ここに, 0.150 mol の CI が存在するので, Irと反応せずに余っていた0.100 mol の Ag はほぼすべて沈殿する。このとき余っている CI- の物質量は, 0.150 mol-0.100 mol =D 0.050 mol 混合後の水溶液は1Lと考えることができる ので、 Tfon 0.050 mol 20 [CI]= =5.0×10-2 mol/L 1L [Ag*][CI-] =Ksp (AgCI)より, Ksp(AgCI) [CI ] [Ag*] = 2.0×10-10(mol/L)? 5.0×10-2 mol/L ニ 【解 =4.0×10-mol/L [Ag*][I] =DKsp (Agl) より, Ksp(AgI) [Ag*] ニ 2.0×10-4 (mol/L)? 4.0×10-°mol/L ニ =5.0×10- mol/L 問2 PhCLO油川

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