化学
高校生
解決済み

気体反応の法則と定比例の法則の違いを教えてください!

回答

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【定比例の法則】
化合物を構成する成分元素の質量の比は、つくり方によらず常に一定である。
(例)水素が燃えてできる水も、エタノールが燃えてできる水も、その成分元素である水素(H)と酸素(O)の質量の比を調べると、常に1.0:8.0となり同じである。

【気体反応の法則】
気体どうしの化学反応では、反応に関係する気体の体積の間に、同温・同圧のもとで、簡単な整数比の関係が成り立つ。
(例)水素と酸素が反応して水を生じるとき、反応で消費される水素(H2)および酸素(O2)の体積と、生じる水を全て水蒸気にしたときの体積の比は、同温・同圧のもとで、2:1:2になる。

※参考までに

るる

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