Question

茶

(3)の答えはcで名称は極相林なのですが、いまいち理解していないです
解説お願いします

S1D8. 光合成と遷移 下図は, 遷移の初期 中期·後期のいずれかの
横式的に示したものである。なお, 後期にみられる植物については, 幼
Standa
時期にみられるa~cの植物について、光の強さと光合成速度の関係を
158.
木のものを示している。
) a~cは,それぞれ遷移
の初期·中期·後期のどの
時期にみられる植物か。
2) アの範囲の光の強さのと
き、最も成長が速い植物は
a~cのどれか。 また,そ
う考えた理由を30字程度
で述べよ。
(3) 林床まで届く光が減少し, 構成種に大きな変化がみられなくなった
森林において優占種となるのは,a~cのどれか。また, このような
状態の森林の名称を答えよ。
b
a
C
b
ア
理由
C
光の強さ→
(3優占種
名称
二酸化炭素の吸収速度

遷移

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

そら ⚡︎

極相林は林床への光の量が少なくなるので、陰樹がよく育ちます。したがって陰樹の種類が多くなり、優占種となるのは陰樹だと考えられます。

茶

それは陰樹だけに目を向けると確かにそうなりますが、陽樹の方にも視野を広げてみるとそうでない気がするんですよね
陰樹は元々、陽樹によって影が作られるまで育たないですよね？
なので無かったものができただけで、陽樹の種類と見比べてみるとそう変わらない
と思うのですが、、

せっかく答えてくださったのにごめんなさい

そら ⚡︎

いえいえ。
問題文の構成種に大きな変化が見られなくなった=極相っていう考え方は一致ですかね？
極相になるまで先駆樹種(陽樹)→陽樹･陰樹→極相樹種(陰樹)
この陽樹･陰樹→極相樹種の間に先駆樹種が枯れる。そうすると、林床はもう暗いままだから陰樹しか育たない。これの繰り返しで陰樹中心の極相林が成立します。ギャップで陽樹が増えることもあるかもしれませんが山火事などでない限り、極相林の状態では陰樹中心になりませんかね？

茶

先駆種が枯れる、、その発想はなかったです！
ありがとうございます