歴史
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解決済み

朱印船貿易、勘定貿易、南蛮貿易
それぞれ違いや貿易が行われた時代を教えてください🙇‍♀️🙇‍♀️

回答

✨ ベストアンサー ✨

朱印船貿易→江戸時代初期に行われた東南アジアと行われた貿易です。幕府による貿易の許可証(朱印状)を発行された船のみが行うことができることから、朱印船貿易といいます。東南アジアに移り住む日本人もいて、日本町という日本人がまとまって住む場所も見られました。

勘定貿易→勘合貿易のことですよね?
室町時代、足利義満の時に始まった明との貿易です。海賊である倭寇と、正式な貿易船を区別するために用いられたものが勘合であり、勘合貿易といいます。(日明貿易とも)明は、貿易を行うにあたって倭寇の取締りを要求してきました。

南蛮貿易→室町末期〜安土桃山の頃に行われたスペインやポルトガルとの貿易です。鉄砲やキリスト教が入ってきた後の時期です。

勘合貿易です!大変失礼しました🙇‍♀️
丁寧に解説していただき本当にありがとうございます。

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