(1)
縦と横の長さが1と2である長方形を考えます。面積は2です。
次に縦と横の平均値を求めます。(1+2)/2=3/2です。
(2)
この3/2と掛けた答えが2になる値を求めます。
2÷(3/2)=4/3です。
縦と横の長さが3/2と4/3である長方形を考えます。面積は2です。
次に縦と横の平均値を求めます((3/2)+(4/3))/2=17/12です。
(3)
この17/12と掛けた答えが2になる値を求めます。
2÷(17/12)=24/17です。
縦と横の長さが17/12と24/17である長方形を考えます。面積は2です。
次に縦と横の平均値を求めます((17/12)+(24/17))/2=577/408です。
これを繰り返すと、3/2, 17/12, 577/408,... のように
√2に近い分数が次々と出てきます。
実際、577/408=1.41421569... で、
小数第5位まで真の値に一致しています!
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