この問題に関して一般項を求められるとなお良いと思います！一応解説しますね！
1番は 隣り合う項の差が文字式だから階差数列の一般項の公式で出せますよね。
二番がちょっと難しいですが
a(n+1)=pa(n)+ nの式をみたら、(pは係数)隣り合うa(n+2)の式との差をとります。するとですね、もしnがこの問題みたいに次数が2以上の場合、次数を一つ下げらるんですね。そして、そのnの次数を0になるまでこの差を取る操作を繰り返します。
0になりましたら特性方程式を解いて、一般項が出せるはずです。
出せましたらこの写真みたいにbn cnをan、bnに関して置いていますが、代入して、anの式に戻していけばanの一般項が現れます！
この2番の問題、実は過去のセンター試験、マーク模試で見たことあります！もしかしたら試験で出会うかもなのでこの解き方理解してたら周りと差が付けられるかもですよ^_^
あ、興味なければ無視していいですからね笑
あ、忘れてました。このやり方是非覚えておくといいと思います。
隣り合う項の差のシグマを考えると項がたくさんキャンセルし合って、写真みたいにb(n+1) とb1だけが出てきたりします！シグマの式を解く上で重要な解き方の一つなので抑えていただけたら幸いです！^_^