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分母の形から極座標変換することを考えるのは自然な発想ですが、領域Dが極座標にマッチしないことはお気づきだと思います。
1≦r≦n,0≦θ≦π/2
では例えば点(1,0)などDに含まれない点も含まれてしまい、正しい範囲ではありません。
この積分では極座標変換せずにxyのままで、Dの近似増加列Dnを
Dn={(x,y)|1≦x≦nかつ1≦y≦n}
とするといいと思います。
最終的な答えは1/16です。
x=rcosθ,y=rsinθと曲座標変換し、
Dの近似増加列の範囲を1≦r≦n,0≦θ≦π/2 とするのは正しいでしょうか?
また、この後の計算方法を教えて頂きたいです。
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分母の形から極座標変換することを考えるのは自然な発想ですが、領域Dが極座標にマッチしないことはお気づきだと思います。
1≦r≦n,0≦θ≦π/2
では例えば点(1,0)などDに含まれない点も含まれてしまい、正しい範囲ではありません。
この積分では極座標変換せずにxyのままで、Dの近似増加列Dnを
Dn={(x,y)|1≦x≦nかつ1≦y≦n}
とするといいと思います。
最終的な答えは1/16です。
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よく分かりました。ありがとうございます。
答えを正しく求めることが出来ました!