現代文
高校生

夏目漱石の「こころ」で上野でお嬢さんの話をした後にKが部屋を仕切る襖を開けたのは何でですか?

夏目漱石 こころ

回答

※画像のところの内容だと思い答えます。
ここでの部屋を仕切る襖はKの心情だと思って下さい。
襖が空いている→Kが大事な話をしたい時。心が開いてる時
そして、ここだと
"やがて開けた襖をぴたりと立て切りました”と書いてあります。つまりこれが最後にKが心を開き自分の想いを打ち明けた時でしたということになります。

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