回答

[平均値]
16.0m〜18.0mの場合、その間の17.0mを取って、そこの階位にいる人数(6人)をかける
それを全部の階位分やってそれらをすべて足し、全体の人数(20)で割ります。

{(17×6)+(19×8)+(21×3)+(23×2)+(25×1)}÷ 20
=388÷20
=19.4
                A,19.4 m
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

[中央値]
全部上から人数分だけ並べます。

(上から順に①②③④⑤⑥と階位の名前を勝手につけるとする)←これ私のやり方なだけなので真似しなくてもどちらでも!

16.0~18.0の階位は6人なので
①①①①①①
18.0~20.0の階位は8人なので
②②②②②②②②
20.0~22.0の階位は3人なので
③③③
22.0~24.0の階位は2人なので
④④
24.0~26.0の階位は1人なので

これを順番に全て並べます
↓↓↓
①①①①①①②②②②②②②②③③③④④⑤

そして順番に数えて行った時、真ん中にある数が
”中央値”になります。

①①①①①①②②②② ② ② ② ② ③ ③ ③ ④ ④ ⑤
12345678910 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

20のうちの真ん中である10周辺には②しかないので
②の階位は、18.0~20.0の階位
              A,18.0m~20.0m
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

語彙力乏しすぎるので分からないところあったらお構いなくなんでも!

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(3)平均値(各階級の度数から求める場合)
(階級値×度数の合計)÷データの個数で求めます
※階級値は階級の真ん中の数値(16.0〜18.0の階級値は17)
(17×6+19×8+21×3+23×2+25×1)÷20=388÷20=19.4(m)

(4)中央値
数値が大きい(または小さい)方から数えたとき、真ん中の順位になる数値です。具体的な数値が分からないときは階級値でOK。データが偶数個あるときは真ん中に近い2つの値の平均が中央値です。

20個データがあるので、上から10番目と11番目の階級値の平均が中央値です。今回は両方とも19(18以上20未満の階級値)なので、中央値は19で18以上20未満の階級に入っています。

もし、意味分からないところあれば、コメントください!

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