Uの字のグラフは、y=□xの2乗+△の式です。
グラフがあるので、
xが1の時、yが何かわかりますね。
xが1の時、yが整数にならない場合は、xが2の時など、xとyが整数の場所(=グラフのマス目に線が来る場所)を探す。
(1)は、(x、y)が(0、0)(1、2)と(2、8)を通るから
まず、(0、0)の時、0=□0の2乗+△が成り立つのは、△=0です。まず、△の数字を決定します。
次に、(1、2)の時、2=□1の2乗+0だと予想します。すると、□=2だと□の数字が特定できます。
確認で、□=2と△=0を代入して
8=□2の2乗+△
をしても式は成り立ちます。
よって、
y=2xの2乗
が答えです。
(2)と(3)は考え方を省略して答えだけ書いておきます。つぐみさんの方で、グラフを読んで確認し作業をしてくださいね。
(2)y=-xの2乗
(3)y=1/4xの2乗
これって、最近プログラムの世界で話題になる「人工知能(AI)」が「ビッグデータ」を利用して「ディープラーニング」という手法で、答えを求める手法と同じなんです。変数がいっぱいで式がわからなくても、「ビッグデータ」を使うことで、各場面の答えを代入して、式内の変数を特定していく手法。
人とコンピュータの違いは、計算のスピードが違うのと、コンピュータはめんどくさがらず、与えられた作業をサボらずこなす点です。
最後になりましたが、ここは技術・家庭科のQ&Aなんですよ。
数学になってませんでしたね💦💦
ありがとうございます