✨ ベストアンサー ✨
条件付き確率は表にすると分かりやすくなる場合があります。
%表示は、一旦分数に直した方がミスが減ると思います。
「不良品と判定された製品」というのは①で求めた394/10000という確率で表されます。これは、10000個の製品の中に、不良品と判定された製品は394個ある、という意味です。そして、表の右上(正しいかつ不良品)は、297/10000、つまり、10000個の製品の中に、正しく判定された不良品が297個ある、という意味になります。
つまり、不良品と判定された394個の製品のうち、本当に(=正しく)不良品だったのは297個なので、②の確率は、297/394になるということです。
簡単にまとめると、297/10000は、「製品全体の中で」、297/394は「不良品と判定された中で」ということです。
実際には写真のようにして計算します。
ご丁寧に教えてくださったので難しいですが理解出来ました🙇🏻♀️
本当にありがとうございます🙇🏻♀️🙏🏻
ビックリするほどわかりやすかったです🙇🏻♀️🙇🏻♀️
本当にありがとうございます!!
もう一つだけ質問いいですか?😅
ここには書いていないのですが、②があって、問題は、「不良品と判定された製品が本当に不良品である確率を求めよう。」というものなのですが、緑茶さんが書いてくださった表をみたら、3/100 × 99/100 = 297/10000(正しいかつ不良品)のところだと思ったのですが、答えは297/394だそうです。なぜ②の答えは297/10000ではないのですか?
可能であれば答えていただけると有難いです🙇🏻♀️🙏🏻