✨ ベストアンサー ✨
1つめの〇】形容動詞「きよげなり」の連用形の活用語尾です。
2つめの〇】上の「に」は特に特徴もないですから格助詞と覚えてしまってください。下の「に」は「なり/に」の後に「き」が来てますよね。この場合は必ず完了の助動詞「ぬ」の連用形と決まっています。これも覚えてしまった方が早いです。また、「き」じゃなくて「あり」であれば断定の助動詞「なり」の連用形だと判断できます。
3つめの〇】上と真ん中の「に」は消去法で構いません。真ん中の「に」の後に読点が着いてますのでそれで接続助詞と判断するのもいいでしょう。下の「に」は「に」の後に過去の助動詞「けり」の已然形が来ているのでというか「けり」の活用形が来ていたらくっついてる「に」は完了の助動詞「ぬ」の連用形だと考えましょう。古文の文法は覚えることばかりで大変かと思いますが一緒に頑張って行きましょう。
分かりました!
教えてくださってありがとうございます!