回答

✨ ベストアンサー ✨

連立方程式の問題ですね。

求めるのがA,Bの速さですので、それぞれの速さをx(m/min)とy(m/min)とします。

まず、A,Bが同じ方向に進んだ場合を考えます。

進んだ距離は 速さ×時間 で表せますので、Aが50分間で進んだ距離は 50x(m)、Bは50y(m)です。
2人は50分後に池のまわり一周分(6km=6000m)の差がついたので、その関係は 50x-50y=6000 という等式で表せます。

次に、A,Bが逆の方向に進んだ場合を考えます。

Bが27分後、Aはその12分後に出発なので、出発から15分後に2人は出会います。それぞれの進んだ距離は上と同じように、Aは 15x(m)、Bは 27y(m)と表せます。
この2人の進んだ距離は合わせて6000mですので、その関係は 15x+27y=6000 という等式で表せます。

これらを使って連立方程式を立てて解くと、x=220(m/min)、y=100(m/min)となるはずです。

途中式は、以下の通りになります。

パンダ 🐼🐾

返信遅くなりすいません。
とってもわかりやすいです!
ベストアンサーに選ばせていただきます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?