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数列 数学B

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このノートについて

hizumi

hizumi

高校全学年

私が高校時代に使っていたノートです。たまたま数列をまとめていたので誰かの為になればと思ったので載せます。

コメント

hizumi
著者 hizumi

q≠0も含まれます。pとqがどうであるかによって、等差か等比か等差・等比混合型かを判断することが可能なのであって。等比、等差なら漸化式解くまでもないでしょうってこと。

シャーク
シャーク

あ、そういえばあの公式が使える条件ってp≠0,1の時
だけってことでいいですよね?

シャーク
シャーク

わかりました
なるほど!数学的帰納法はそこまで苦手意識ないです

hizumi
著者 hizumi

はい。両方出来るように理解してください。
数学帰納法は、よくわからない数列でも書き出して数列が推測できればanが成り立つことを証明できる究極の証明法なので、便利というだけです。(詳しくは4/15頁を参照するように)

シャーク
シャーク

いつも時間に追われているんで、公式の方を使えるようにしておきたいと思います

シャーク
シャーク

数学的帰納法で証明しないといけないんですか!?
考えてもいなかったです

シャーク
シャーク

nを消す方ですよね?
特性方程式はあまり使われないんですか?
わかりました、両方解けるようにしっかり理解しておきます

hizumi
著者 hizumi

まあ、時間があれば、キチンと書けばよいだけで、時間がない場合は最終手段として一気に公式で数列anを求めてしまえばいいと思います。

hizumi
著者 hizumi

全然いいと思いますよ。公式というより、本質的な部分なので。むしろ、初項a1はなんとか、公比はなんとかなので、an=〜ってフォーマットになるのかな。
数列を書き出して推測した場合は、この公式でanを求めたあと数学的帰納法で数列の一般化を計って証明する必要がありますが…。

hizumi
著者 hizumi

解法パターン→上の方の方法が一番簡単ですね。
本質的なのは下の方。たまに下の方の形を変形していくって入試問題があるので、一から作る場合は上の方ですが、臨機応変に対応できるようにどちらも出来た方がよいです。

シャーク
シャーク

あと、学校のテストが解き方や考え方も示せみたいな感じなのですが、12ページの最後の式を書くことは可能でしょうか?

シャーク
シャーク

5ページの2つ目 a(n+1)=p an+f(n)の解法パターンが
二つありますが、どっちを使った方がいいよってのはありますか?

hizumi
著者 hizumi

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