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徒然草【九月二十日のころ】

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琥珀☪︎*

琥珀☪︎*

高校全学年

あらすじ:
筆者(=兼好法師)がある人に誘われて月を見て
出歩いていた時に、その人がふと思い出して、
ある家に立ち寄りました。
突然の訪問にも関わらず香がかおっていて、
ひっそりと暮らしている様子が優美だった。

ある人はしばらくして出てきましたが、
その家の人がそのまま月を見ているのを
見た筆者は、その優美な行動が平素の心がけに
よるものだなと考えました。
結局その家の人は、間もなく亡くなって
しまった...という話。

オレンジ:用言(動詞,形容詞,形容動詞)
ピンク:助動詞
赤:助詞etc...
青:敬語表現,音便,係り結び

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