✨ 最佳解答 ✨
自立語→単独で文節を作れる
付属語→単独では文節を作れない
活用→用言や助動詞の語尾が後に続く品詞によって変化すること
主語→文章で「〜が」にあたる〜の部分。名詞(及び代名詞)のみ。主語になれる品詞(名詞と代名詞)を体言という。
述語→文章で「(〇〇が)どうする(動詞)、どんなだ(形容動詞)、なんだ(名詞+断定の助動詞「だ」)、いる・ある」など(形容詞も含みます)にあたる部分。動詞、形容詞、形容動詞、(名詞+断定の助動詞「だ」)が述語になれます。特に、単独で述語になれる動詞、形容詞、形容動詞のことを用言といいます。
口語文法では、動詞の言い切りの形は全てu段ですが、古語文法にはラ行変格活用動詞(「あり」「おり」「侍り(はべり)」「いまそかり(いますがり)」)があって、これらは言い切りの形かi段で終わります。(もし、「ある」や「侍る(はべる)」などとしてしまうとそれは終止形(言い切りの形)ではなく、連体形(体言を修飾する形)になってしまいます。)
ラ行変格活用動詞以外なら言い切りの形はu段です。
なので、動詞と関連あるものは、
アとウとカとクです。
説明の中で何か分からないところがあればお教え下さい。
お役に立てたようで良かったです!
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます!!
とても分かりやすかったです!!
ありがとうございました!🙇♀️(*・ω・)*_ _))ペコリ