✨ 最佳解答 ✨
自分だったら、まず向きは考えずにヘスの法則から
一番大きい矢印の大きさ
=上向きの矢印の大きさ+下向き矢印の大きさ
を考えます。
するとアンモニアの生成熱は
下向き矢印の大きさ=一番大きい矢印-上向きの矢印
となり、これを計算すると上にあるように46.5kJが出てくると思います。
しかし、ここで向きを考えずに大きさのみ考えてしまった為、この46.5kJはあくまでアンモニアの生成熱の大きさとなるんですが、ここでアンモニアの生成は発熱反応である事が図からわかる為、生成熱は46.5kJになります。
もしも、吸熱反応なら-46.5kJです。
自分も矢印の向きで困ったことがあり、
大きさだけ見て、符号は後で決めればいい
という方法を思い付きました。
おはようございます!
ご回答ありがとうございます。
なんにも考えずにとりあえず引いて大きさを出してしまって、から考えれば良いのですね!🧐
「もし吸熱反応なら-46.5kjです」とおっしゃったのは、
「もしこの反応が吸熱反応だったら、引き算して出てきた値が-になるはずです」ということですか?!🤨
理解できました!!
ありがとうございます。🙏🏻
なんで、アンモニアの生成が発熱反応かと言いますと、化学エネルギーの高いものが低いものへと変化している為です。ここでは、化学エネルギーが熱エネルギーへと変化しており、熱が発生します。