✨ 最佳解答 ✨
塩化鉄(Ⅲ)を入れ、紫ならサリチルアルコール、変化無しならベンジルアルコール
フェノール性OHでないと塩化鉄が反応しないから🙇
さらに無駄な知識
解熱剤は鎮痛剤でもあり、頭痛、生理痛にも効きますが、入試によく出題されるのがアセチルサリチル酸(アスピリン)です。
薬学を目指すなら、先ほどのアセトアミノフェンは知っていると良いかも。他にイブプロフェンがあります。篠原涼子の宣伝のやつ。
さほど難しい構造でないから余裕あれば覚えましょう。さらに、ロキソニンがあります
。北川景子の宣伝のやつです。こちらは構造が面倒だからまず出題されないと思います。
薬学希望でないならスルーして下さい。
アスピリンやアセトアニリドから別の解熱鎮痛剤は作り安いから出題されます。
同様にシップみたいな消炎剤はサリチル酸です。ここから発展します。バンテリンはインドメタシンが入ってます。インドメタシンは構造が面倒だからまず出ないでしょう。
こんな感じで、薬局に行き、成分等を見たりして有機化学の知識を増やせると良いです。
ホームセンターに行き、プラスチックの知識を増やすとかもたまには良いです。
以上、私がやっている無駄な知識獲得方法でした🙇
上の文で、
シップ消炎剤はサリチル酸
サリチル酸メチルに修正して下さい🙇
サリチル酸は応用が利くのですね。回答ありがとうございます😊
いえいえ🙇
問いは、あっているみたいです。
アセチルサリチル酸は別名アスピリン、商品名バッファリンですね。
アセチルサリチル酸とアセトアニリドは、酢酸でなく無水酢酸を使うのは、右向き反応を促進するためです。
アセトアニリドは解熱作用があり、作成当時使われていたみたいですが、肝臓や腎臓に副作用があり、毒なので、OHをオルトにつけたアセトアミノフェンが作られました。これがノーシンです。
ピュアピュアピュア~byニコルン。
以上、余計な補足でした🙇