ほしの 約7年以前 それはデマです。 tan(x)の逆函数はtan^-1(x)とかarctan(x)などと表記し、逆三角関数と呼ばれます(arctan(x)は"アークタンジェント"と読みます)。 逆函数とは、一方の函数の逆演算(命令)で、 分かりやすくいえば tan(x)は、「角度がxの時の傾きを出せ」という命令であるのに対し arctan(x)は、「傾きがxの時の角度を出せ」という逆の命令です。つまり y= tan(x)⇔x=arctan(y) tan(arctan(x))=arctan(tan(x))=x が成り立ちます。 留言