✨ 最佳解答 ✨
四角3は
枕詞は基本的に意味が抜け落ちていることが多く、訳さないので(訳した方がいいこともあります)、横の口語訳で「桜の花を〜」と書いてあるということは「花さそふ」は枕詞ではありません。
わからなかったらこの場合は掛詞を見つけて消去法で消す方が早いと思いますが。
掛詞は基本的に「これ漢字で書いてもいいはずなのにひらがなで書いてあるなー」というものが多いです。
(もちろんひらがなで書いてあるもの全部というわけではないです)
この場合も「ふり」はなんで「降り」って書かなかったんだろう?
と考えた時にもう一つの「ふり」の音で二重の意味を作っているのではないかと推測できます。(ここまでしなくても選択肢見ればわかりますが)
まとまりがないので、わかりにくかったらごめんなさい
もう一つはコメントの方で回答します。
ありがとうございます😊
もう一つはおそらく鉛筆で書かれているのは間違いのほうですよね?(赤で直されてないので一応、、)
先ほどの考え方と同じでひらがなのところから考えるのと、文脈判断です。
(質問者さんはひらがなのところから、というところは合ってます)
水鳥が水の「上」にいるということは「浮いている」ということです。
また、もう一つの意味は「世を過ぐしつつ」に注目するとざっくり「私も〇〇な世の中を過ごしている」というような意味になります。
ここで一つめの「浮く」と同じ音で文脈に合うものを考えると「憂く」なのではないかと考えられます。
(憂く…つらい)
品詞分解すると
われ/もう/き/たる。世/を/過ぐし/つつ。ではなく
われ/も/うきたる/世/を/過ぐし/つつ。
質問者さんの回答だと上のように分けてると考えられるのですが、
それだと意味が通りません。
説明下手くそなのでわからなかったら遠慮なく言ってください!💦