✨ 最佳解答 ✨
> もし右の写真のように放物線の開き具合が極端に大きかった場合、
円と放物線の接し方として、チャートの解説の(1)の[1]のようなものは無いのかなと思うのですが、
この時に重解を計算しようとするとどうなるのか
この例題でわかるように、
円の下端で接する場合は、
重解をもつことと同値ではありません
あなたの図の状況でも同様で、
D=0としても下端での接点の座標は求められません
> また、右の写真のような接し方をする放物線の開き具合の範囲はどうやって判断するのか気になっています。
円の下端に放物線の頂点が重なるときなのだから
aの値はわかります
aの値をyの2次方程式①に代入して、
y=0と正の解をもつようなら例題のようになり、
y=0と負の解をもつようなら
あなたの図のような状況と判断できます
丁寧で分かりやすい解説をありがとうございます!