✨ 最佳解答 ✨
甲府は、夏の日較差が大きいことから、内陸部だと考えるとアだと導き出されますね。
問題は、イとウ。
東京と御前崎は、どちらが冬の3か月間で降水量が多いか。
東京は、冬の季節風がに日本海側から吹いていて、山脈を越えて乾燥した風になっているから、降水量は多くはなさそうに見えます。
一方の御前崎も太平洋側で、冬の季節風を考えたら東京と同じ条件…と思って最初の地図を見ると、御前崎は三方を海で囲まれています。
つまり、海から湿った空気がやってきて、降水量が東京よりも多いのではないかと推理できます。
夏の年較差も、イよりもウの方が少しだけ小さいですね。これも海に囲まれている影響ではないでしょうか。
なるほどです!
単に太平洋側ってひとくくりにするんじゃなくて、その中でも海に面してる割合が高い方が海洋性気候になりやすいってことですよね。
回答ありがとうございました!