解答

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たとえば、
ABの区別があるときは
「Aにabcの3人、Bにdefghの5人」という分け方と
「Bにabcの3人、Aにdefghの5人」という分け方は
別物で、2通りとカウントします

ここからABの区別をなくすと
「abcの3人、defghの5人」という分け方と
「abcの3人、defghの5人」という分け方になりますが、
これは同じ1つの分け方になります

ABの区別がないときの分け方
「abcの3人、defghの5人」は、
ABの区別をつけると、
どちらをAにするかで2倍の分け方ができます
つまり
 ABの区別がある
  ↑ ×2 ↓ ÷2
 ABの区別がない
という関係です

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