✨ 最佳解答 ✨
見切れている上の方で6.0Vで1.5Aの電流を流していませんか?
6.0V÷1.5A=4Ωで抵抗の4Ωを求めている可能性があり、そこから抵抗が出てきている可能性があります。
抵抗ががわかればオームの法則で電流or電圧がわかる。
↓
電流×電圧が計算できる
↓
電力の大小がわかる
というのが抵抗と消費電力の関係だとは思いますが、
正確に答えるためにも、問題文の全文と答えの全文を写真でお願いできませんか?
わかりました。夜にでも解いておきます!
最初の質問にあった、抵抗はどこから出てきたは解決したとみていいでしょうか。そうであれば、「図3は電流が一定なのでA<B。図4は電圧が一定なのでA>Bになる。」の部分の説明をしたいと思っています。また、詳しく説明してほしいポイントがあれば、今のうちに書いておいてくれると助かります。
千葉県の人なので知っていますが、この問題は2020年度(千葉)の問題で正答率は6.6%です。
ではAは4Ω、Bは12Ωだと理解している前提で解説を書きます。
写真の1から5が、図3でA<Bになった考えの仕方であり、その横のマーカーで引いたところが実際の解説に書かれた「図3では電流が一定なのでA<B」と対応している部分です。
分かりづらいところもあると思いますので質問してください。
また、図4の方も同じように考えるとわかると思います。
返信遅くなって申し訳ないです💦
本当にわかりやすいです。助かります!!
並列回路全体の抵抗は和分の積なので16分の48で3Ωであっていますか??そしたら、6V÷3Ω=2Aで1つの電熱線にかかっている電流はどちらも1Aですか??
そしたら電力が2つとも同じになってしまうので計算方法が違うのでしょうか…
全体の電流が2Aのところまですべて合っています。
その後のところですが一つの電熱線にかかる電流は抵抗の逆の比になります。
よって、抵抗の比が1:3なので電流は3:1の比で流れることになります。すなわち、4Ωのほうに1.5A。12Ωのほうに0.5A流れます。
なるほどです!!すべて理解しました本当にありがとうございます。何度も質問して申し訳ないのですが最後の確認で聞いておきたいことがあります。電熱線Bの12Ωというのは発生する熱量が3分の1だからですか??熱量が少なくなれば抵抗は大きくなるという解釈でよいのでしょうか。
はい、そのとおりです。
実際に考えると
電熱線Bの発熱量が1/3なので6Vの電圧がかかったときの電流が電熱線Aの1/3になる。(1.5A×1/3=0.5A)
よって電熱線Bの抵抗は6V÷0.5A=12Ωになります
つまり、熱量が1/3になる→電流が1/3になる→割る数の電流が1/3になったので抵抗が3倍になる。という流れになっています。
ご丁寧にありがとうございます!!わからなかったところも理解できるようになりました。🙇♀️
回答ありがとうございます。抵抗が出てきたところはわかったのですが、抵抗と消費電力の何が関係するのかわかりません。答えは最大がウ、最小がアなのですが本当にわからないです。