✨ 最佳解答 ✨
以下を示しています。
Z:標準正規分布(平均0、標準偏差1)のとき、
Zは平均0を中心に左右対称な確率分布なので、
Z≦0(平均以下)となる確率は50%=0.5:P(Z≦0)=0.5
Z≧0(平均以上)となる確率は50%=0.5:P(Z≧0)=0.5
↓
P(Z≦0)=P(Z≧0)=0.5
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手前の式を変形しても求められます(確認できます)。
P(-u≦Z≦0)=P(0≦Z≦u)=p(u)
⇒P(-∞≦Z≦0)+P(0≦Z≦∞)=2p(∞)
⇒P(-∞≦Z≦∞)=2p(∞)
⇒1=2p(∞) … 全確率(-∞≦Z≦∞)=1
⇒p(∞)=1/2(=0.5=50%)
P(-u≦Z≦0)=P(0≦Z≦u)=p(u)
⇒P(-∞≦Z≦0)=P(0≦Z≦∞)=p(∞)=0.5
⇒P(Z≦0)=P(Z≧0)=0.5
分かりました❕ありがとうございます🙇♀️