解答

✨ 最佳解答 ✨

今回の問題は並べ方ではなく、選び方の問題になります。

具体例として、A、B、Cから2人並べる場合は、ABとBAは2通りとして数えあげますが、選ぶ場合はABとBAは組み合わせが同じなので1通りとして数えあげます。

質問者さんの解き方は並べる方の解き方で解いてしまっているのです。今回は20人の中から3人の選び方になりますので、並べ方の計算から重複分を割らなければなりません。何で割るかということですが、並べ方の計算だとABC、ACB、BAC、BCA、CAB、CBAの選び方を全て別々で数えてしまうことになります。そのため、3人の並べ方分の3×2×1で割って、先程の選び方を1通りとして数えるようにしなければなりません。
従って、20×19×18/3×2×1となり、1140通りになります。

GDO

「並べ方」で補足します。
3人を選ぶときに当選順位が関係する場合は、質問者さんの解き方でよいです。
(または、役員を会長、副会長、書記のように3人の役職が別である場合など)
当選順位・役職(並べ方)は関係ないのであれば、3人の組合せ分だけ選び方は減ります。

3人の「並び方」の表現で混乱してしまう人が多いので、少し変えてみました。
余計に混乱するようでしたら、スルーしてください。

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